水戸市において、「相続不動産を売却する際の不安を解消する」までを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。
1. 水戸市にお住まいのK様が、「実家の相続登記手続きを専門家に依頼し、売却がスムーズに進んだ事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 水戸市千波町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 118.07m² | 土地面積 | 230.82m² |
| 築年数 | 40年 | 成約価格 | 1,050万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は水戸市にお住まいの50代のK様です。
数ヶ月前にお父様が亡くなり、水戸市にあるご実家を相続することになりました。
K様自身は水戸市内の別の場所にマンションを購入して暮らしており、実家に戻る予定はありません。
空き家となった実家を早期に売却したいと考えていましたが、登記簿の名義はお父様のままになっていました。
「不動産を売るには名義変更(相続登記)が必要」とは聞いていたものの、平日は仕事で忙しく、役所での手続きや必要書類の収集に時間を割くことができず、困っていました。
まずは売却の相談も含めて、相続の手続き全般もサポートしてくれそうな不動産会社を探すことにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
亡くなった父の名義のままでは売却できないことは知っているが、手続きの方法が分からない。
不動産会社の探し方・選び方
K様は市内の不動産会社をインターネットで探し、その中で、
- 相続登記の解決事例がサイトに掲載されていた
- 相続手続きから不動産売却まで一括でサポートしてもらえそうだった
上記2点を魅力に感じたコマツザキに相談することに決めました。
K様の「トラブル・課題」の解決方法
K様は「売却の前提となる相続登記の手間と複雑さ」にお悩みでした。
相続登記が完了していない不動産は、法的に第三者へ売却(所有権移転)することができません。個人で手続きを行うには多くの書類と専門知識が必要です。
そこで、弊社はK様に対し、「司法書士と連携した相続登記のワンストップサポート」をご提案しました。
1.相続登記をスムーズに終わらせる方法
相続登記は以下の手続きが必要です。
〈相続登記を自分で行う場合〉
- 被相続人(お父様)の出生から死亡までの全ての戸籍謄本の収集
- 相続人全員の戸籍謄本と印鑑証明書の収集
- 遺産分割協議書の作成
- 法務局への登記申請書の作成と提出
手続きが複雑であり1人で行う場合は、時間や手間がかかることが多いです。
相続登記をスムーズに終わらせる方法は、士業と連携している不動産会社に不動産売却の依頼と同時に、不動産会社経由で「司法書士」へ依頼することです。
これらを専門家である司法書士に依頼することで、書類収集の大部分を代行してもらえ、法的な不備も防げます。
2.「結果」
弊社は、提携司法書士をご紹介し、通常ご自身で行うと数ヶ月かかることもある手続きが、わずか数週間で完了。
相続登記がスムーズに完了したことで、すぐに正式な売却活動を開始することができました。
弊社で販売を開始、数ヶ月後、購入希望者が見つかり、「仕事が忙しい中で、登記の手続きから売却まで全部お任せできて本当に助かりました。コマツザキさんに頼んで正解でした」と、K様には大変ご満足いただけました。
2. 水戸市にお住まいのY様が、「不動産の遺産分割を公平に行えた事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 水戸市笠原町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 125.41m² | 土地面積 | 265.34m² |
| 築年数 | 45年 | 成約価格 | 1,100万円 |
| 間取り | 4LDK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は水戸市にお住まいの50代のY様です。
お母様が亡くなられ、ご実家である戸建て住宅が空き家となりました。
相続人はY様と、県外に住む弟様の二人兄弟です。
実家は立派な建物でしたが、Y様も弟様もすでに持ち家があり、どちらか一方が住むという選択肢はありませんでした。
兄弟仲は悪くありませんが、「不動産」をどのように分けるべきか、意見を出し合ううちに、「公平性が分からない」「後で揉めたくない」という思いが生じ、話し合いが停滞していました。
そこで、公平な分け方と売却について相談できる地元の不動産会社を探すことにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
不動産という「分けられない財産」を、兄弟二人で公平に分ける方法を教えて欲しい。
不動産会社の探し方・選び方
Y様は市内の不動産会社にいくつか問い合わせ、その中で
- 相続不動産にも精通しており、遺産分割についても基礎知識をわかりやすく説明してくれた
コマツザキに相談することにしました。
Y様の「トラブル・課題」の解決方法
Y様の悩みは、「現預金と違って1円単位で分けられない不動産を、どうやって公平に遺産分割するか」という点でした。
不動産をそのまま共有名義にすると、将来的に売りたい時に意見が合わなくなるなど、トラブルの種になります。
そこで、弊社はY様兄弟に対し、相続不動産の遺産分割において最もトラブルが少なく、公平性が高い「換価分割(かんかぶんかつ)」をご提案しました。
1.換価分割について
換価分割とは 遺産分割の方法の一つで、相続した不動産を売却して現金化し、その現金を相続人の間で(法定相続分などに応じて)分ける方法です。
換価分割以外にも以下の分割方法があります。
- 現物分割:土地を分筆して分ける(建物があると難しい)
- 代償分割:誰か一人が不動産をもらい、他の人に現金を渡す(手持ち資金が必要)
- 共有分割:共有名義にする(将来の権利関係が複雑になる)
これらと比較して、「換価分割」は、売却諸経費を差し引いた手残り金額をきれいに分割できるため、兄弟間で不公平感が生まれにくいのが特徴です。
2.「結果」
Y様は、「兄弟間で不公平感が生まれにくい」という点に魅力を感じ、弟様とも換価分割を行うことで話がまとまりました。
その後、兄弟間の遠慮や迷いがなくなり、スムーズに売却活動を進めることができ、6ヶ月で買い手が見つかりました。
諸経費を差し引いた現金を兄弟で均等に分け合い、Y様は「一番心配だった兄弟喧嘩をすることなく、親の財産をきれいに整理できて本当に良かった」と、安堵の表情を浮かべていらっしゃいました。
3. 水戸市にお住まいのT様が、「築古の実家をリフォームせずに現況のまま売却できた事例」
お客様の相談内容
売却物件 概要
| 所在地 | 水戸市見川町 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 115.27m² | 土地面積 | 249.68m² |
| 築年数 | 50年 | 査定価格 | 690万円 |
| 間取り | 5DK | その他 | ― |
相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は水戸市にお住まいの60代のT様です。
ご両親が住まわれていたご実家を相続されましたが、T様ご自身はすでに別の場所にマイホームをお持ちであり、ご実家に移り住む予定はありません。
相続した実家は築50年が経過しており、雨漏りこそないものの、水回りの設備は古く、壁紙や畳もかなり傷んでいる状態です。
T様は「こんなに古い状態では買い手がつかないのではないか」「売るためには数百万円かけてリフォームをして、綺麗にしないといけないのではないか」と考え、費用の工面について頭を抱えていました。
そこで、リフォームの必要性も含めて相談できる、地元の不動産会社を探すことにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
築年数が古く、内装や設備が劣化しているため、このままでは売れないのではないかと不安。
不動産会社の探し方・選び方
T様はインターネットだけでなく、実際に街を歩いたり、知人の話を聞いたりして不動産会社を探しました。その中で、
- ご実家の近くに店舗があり、長年「地域密着」で営業しているのを以前から知っていた
- 実際に店舗を訪ねた際、「無理にリフォームを勧めず、お客様の利益を第一に考える」という姿勢が伝わってきた
上記2点で信頼できると感じたコマツザキに相談することにしました。
T様の「トラブル・課題」の解決方法
T様は「売却のために多額のリフォーム費用が必要なのではないか」という不安をお持ちでした。
確かに綺麗な家の方が印象は良いですが、相続不動産の売却において、売主様主導の安易なリフォームはリスクになることがあります。
1.相続不動産のリフォームを推奨しない理由
一見、リフォームをした方が高く売れそうに見えますが、以下の理由から推奨しないケースが多くあります。
〈相続不動産のリフォームを推奨しない理由〉
- 好みの不一致
最近の買主様は、「安く購入して、自分好みにリノベーションしたい」と考える方が増えています。
売主様が良かれと思って行ったリフォームが、買主様の好みと合わず、逆に敬遠される原因になることがあります。 - 費用の回収が困難
例えば、300万円かけてリフォームをしても、売却価格を300万円上乗せできるとは限りません。
多くの場合、かけた費用分を回収できず、手残りが減ってしまうリスクがあります。
2.「結果」
弊社は、「DIYやリノベーションを楽しみたい層」をターゲットに、ありのままの状態での価格設定を行い、販売活動を行うことを提案しました。
T様は提案にご納得され、弊社で販売活動を行うことにしました。
リフォームを行わずに売り出した結果、想定通り「自分たちでリノベーションをして住みたい」という30代のご夫婦が興味を持たれ、無事に成約に至りました。
T様はリフォーム費用の持ち出しをすることなく、また解体費用の負担もなく実家を手放すことができました。
「リフォームしなきゃ売れないと思い込んでいましたが、プロのアドバイスを信じて正解でした。余計な出費をせずにすみ、本当に感謝しています」と、T様には大変ご満足いただけました。
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