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【水戸市版】相続不動産の適切な分割方法を選択できた事例

【水戸市版】相続不動産の適切な分割方法を選択できた事例

水戸市において、「相続不動産の適切な分割方法を選択」できるまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1. 水戸市にお住まいのD様が、「代償分割を行うことで共有名義を解消できた事例」

1. 水戸市にお住まいのD様が、「代償分割を行うことで共有名義を解消できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 水戸市笠原町 種別 一戸建て
建物面積 108.37m² 土地面積 238.45m²
築年数 34年 査定価格 800万円
間取り 5DK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は水戸市にお住まいの50代D様です。
お母様が亡くなり、D様と弟様の二人で市内にあるご実家と預貯金を相続することになりました。

ご実家については、いつか活用するかもしれないと思い、D様は弟様と共有名義(持分2分の1ずつ)で登記されました。

しかし、相続から半年ほど経ったころ、弟様が「D様持ち分を買い取るので、この家に移り住みたいので自分一人の名義にしたい」と希望するようになりました。

D様は市外に住んでおり、ご実家を使う予定もなかったため了承し、実家の査定額と弟名義にする方法を不動産会社に相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
共有名義を単独名義にする方法を教えて欲しい。

不動産会社の探し方・選び方

D様は市内にある不動産会社に複数問い合わせ、その中で、

  • 相続不動産のお悩みを積極的に受け付けていた
  • 相続不動産のトラブルに知見があり、専門的なアドバイスをくれた

上記2点で信頼できると感じたコマツザキに相談することに決めました。

D様の「トラブル・課題」の解決方法

D様兄弟は「共有名義で登記されたご実家を、弟様が単独で所有できるよう、D様の持ち分を買い取りたい」とのことでした。

弟様が単独所有者になるには「持分移転登記」を行う必要があります。

1.持分移転登記の手順

今回、ご実家を単独で所有する方向に変えたいとのことでしたので、登記も共有名義から弟様の単独名義へ変更しなければなりません。
この手続きを「持分移転登記」といいます。

持分移転登記は以下の手順で行います。

① 遺産分割協議書
誰が持分を取得し、誰にいくら代償金を払うかを明記した書類。
基本的に遺産分割協議はやり直しできませんが、相続人全員が同意している場合はやり直して、協議書も作成し直すことが可能です。

② 必要書類一式
・登記申請書
・登記済権利証(または登記識別情報)
・印鑑証明書(持分を渡す人)
・本人確認書類 など

③ 法務局に申請
不動産を管轄する法務局に申請する。

2.「結果」

登記完了後、弟様は正式に実家の単独所有者となり、D様も代償金を一括で受け取りました。
双方が納得できる形で共有名義を解消でき、安心して次の生活設計に進める結果となりました。

2. 水戸市にお住まいのK様が、「代償金の支払い方を工夫して実家を手放さずに済んだ事例」

2. 水戸市にお住まいのK様が、「代償金の支払い方を工夫して実家を手放さずに済んだ事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 水戸市千波町 種別 一戸建て
建物面積 96.07m² 土地面積 205.11m²
築年数 37年 査定価格 1,000万円
間取り 4LDK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は水戸市にお住まいの50代K様です。
お父様が亡くなり、K様と妹様の二人で市内にあるご実家を相続することになりました。

K様はもともとご実家に居住しており、「できればこのまま実家に住み続けたい」と考えていましたが、残された財産はご実家のみだったことから妹様は「売却して公平に現金で分けてほしい」と希望しています。
そのため、「代償分割」を行うことにしました。
代償金を明確にするためにも、まずはご実家を査定する必要があったので不動産会社に行くことにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
実家を査定してもらい、「代償分割」の代償金がいくらか知りたい。

不動産会社の探し方・選び方

K様は、近くにある不動産会社をネットで検索し、その中で

  • 無料査定を行っていた
  • サイト内に相続不動産のトラブル解決事例が掲載されていた

上記2点で自分の問題をスムーズに解決できそうと感じたコマツザキに相談することにしました。

K様の「トラブル・課題」の解決方法

K様のご実家を査定したところ、1,400万円でした。
そのため、K様が妹様に支払う代償金は700万円となります。
K様は思ったより高額だったため、「代償金を用意できない」と困ったご様子でした。
そのため、弊社では代償金をすぐに用意できない場合の対応を紹介しました。

1.代償金をすぐに用意できない場合

1. 支払い方法を工夫する(分割払い)
一括で支払うのが難しい場合、相続人の合意が得られれば、分割払いにする方法があります。
代償分割協議書に「○年以内に○回に分けて支払う」と明記しておけばOK。
• 例:代償金700万円 → 年100万円×7年払い

2. 不動産を担保にして借り入れする
代償金の原資が足りない場合は、不動産担保ローンを活用する方法があります。
ポイントは、返済能力があるか、担保評価が足りるかを確認することです。

2.「結果」

K様は妹様に事情を話し、無事に代償金を分割払いすることで合意を得ることができ、その後、K様は妹様と支払いスケジュールを具体的に取り決めました。

姉妹関係を悪化させずに解決できたことで、K様は「安心して実家に住み続けられる」と非常に満足されています。

3. 水戸市にお住まいのY様が、「遺留分問題を話し合いで解決し、換価分割で円満に相続を終えた事例」

3. 水戸市にお住まいのY様が、「遺留分問題を話し合いで解決し、換価分割で円満に相続を終えた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 水戸市見川町 種別 一戸建て
建物面積 120.75m² 土地面積 262.76m²
築年数 42年 成約価格 900万円
間取り 6DK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は水戸市にお住まいの60代Y様です。
お母様が亡くなり、遺言書には「自宅は長男Yに相続させる」と明記されていました。

しかし、妹様が「現金の遺産がほとんどなく、自分の取り分がないのは不公平だ」と主張。
「遺留分侵害額請求」をすると言い出し、相続トラブルに発展しかけました。
代償分割をすることも検討しましたが、Y様は代償金を支払えるだけの余裕はなく、断念してしまいました。

Y様は「母の意思を尊重して自宅を残したい」という思いが強く、なんとか解決できる方法はないかと不動産会社に相談されました。

解決したいトラブル・課題

課題
遺言書どおりに不動産を相続したいが、妹と意見が合わない。

不動産会社の探し方・選び方

Y様は市内の不動産会社にいくつか問い合わせ、その中で

  • 親身になって話を聞いてくれた
  • 司法書士や弁護士との連携があり、トラブルが大きくなっても対応できる

上記2点を魅力に感じたコマツザキに相談することにしました。

Y様の「トラブル・課題」の解決方法

Y様は妹様と「代償分割」することを検討しましたが、代償金の支払いが困難だったため、他の方法はないか探していました。
財産を分割する際は、情報を整理し、様々な面を考慮して解決策を導き出すことが大切です。

1.Y様の解決策を見出すために必要な情報

・不動産の市場価値と遺留分の侵害額の算出
対象不動産の現在の市場価格を算定し、それに基づいて各相続人の遺留分を計算。

・代償金の一括支払いと物件売却による換価分割の比較検討
相続人間の調整手段として、代償金を現金で支払う方法と、不動産を売却して得た資金を分け合う方法のメリット・デメリットを比較。

・固定資産税・修繕費などの将来コストの見積もり
不動産を保有し続けた場合に発生する維持管理コスト(税金、修繕、管理費など)を明示し、長期的な負担の有無を検討。

2.「結果」

Y様は、ご実家を保有したところで今後の維持管理コストが大きな負担になりそうであることが判明し、換価分割による売却が公平かつ現実的であると判断し、「母の思い出の家を手放すのは寂しいが、妹との関係を優先したい」妹様と再度話し合うことにされました。

Y様姉妹は、換価分割で合意。
売却活動を開始してから4ヶ月で成約に至り、売却代金をY様と均等に分け合いました。

Y様は「現実的な判断ができたうえに、妹と争わずに解決できたのが何よりだった」とおっしゃっていました。
妹様も「きちんと取り分がもらえて安心した」と満足されているそうです。