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2024/02/03取得した水戸市大塚町の物置から弾丸が...
昨年12月22日に取得した水戸市大塚町1664-16(土地200坪・建物45坪 築22年 4DK)。
年明けから残置物処分、庭木一部伐採・剪定、草刈りが始まりました。
その作業中、業者さんから連絡が入る。
「ガレージ付き物置から、未使用の弾丸が見つかった。こちらでは処分できないので、所有者自身が警察に届けてください。」
相続人である売主さんに電話で確認したが、本物件の所有者だった方は叔父にあたるため、詳細はわからず...
1/18(木)水戸警察署4階にある生活安全課へ弾丸を抱えて出向く。
2日前にアポイントを取った際、住所・氏名・電話番号を聞かれ、くれぐれも紛失しないように!と注意もされた。
2人の警察官が対応。1人は手袋をはめ、弾丸を手に取り何やら調べ出す。
もう1人は、弾丸を見つけた経緯について私に質問し、メモしている。
途中から、さらにもう1人の警察官が加わる。
それから約20分後、弾丸の種類が判明した様子。
「申し訳ないけど、警察では処分できないので、酒門町にある信田銃砲火薬店に行ってください。連絡しときます。いくらか実費もかかりますよ。」
「エー!?」と一瞬思ったが、「はい、わかりました...」と言うしかない。
酒門町の信田銃砲火薬店に出向き、「不用実包等廃棄依頼書」を作成。
「散弾銃実包 19個を廃棄」と記載された控えを受け取り、4,290円を支払う。
現況有姿で引き受けた物件はこれまでいくつもあるが、弾丸を見つけたのは今回初めて。
悪いことをしたわけではないのに、警察署独特の雰囲気...
いい経験になりました。